【富谷整形外科医院】府中の整形外科
  • ニュース

  • はじめての方へ

  • リハビリプログラム

  • 治療法を探す

  • よくある質問・お問い合わせ
  • Web予約
  • 採用サイト
- お知らせ - 院内ニュース
- 受診について - 診療方針 / 院長挨拶 - 医院概要 / アクセス - 施設紹介
- リハビリの特長 - 運動器リハビリテーション - 物理療法
- 部位から探す - テーマから探す - 病名から探す
  • 〇ニュース
    • - お知らせ
    • - 院内ニュース
  • 〇はじめての方へ
    • - 受診について
    • - 診療方針 / 院長挨拶
    • - 医院概要 / アクセス
    • - 施設紹介
  • 〇リハビリプログラム
    • - 当院のリハビリテーション
    • - 運動器リハビリテーション
    • - 物理療法
  • 〇治療法を探す
    • - 部位から探す
    • - テーマから探す
    • - 病名から探す
  • 〇よくある質問・お問い合わせ
  • 〇Web予約
  • 〇採用サイト
  • WEB予約
  • 診察時間
  • アクセス

肩が痛い
部位から探す

診療時間 月 火 水 木 金 土 日/祝
9:00〜12:00 ● ● 休 ● ● ● 休
15:00〜18:00 ● ● 休 ● ● 休 休
  • 来院受付時間
    8:30〜11:30 / 14:30〜17:30
  • ネット受付時間
    7:30〜11:00 / 13:30〜17:00
  • 診療科目
    整形外科 / リウマチ科 / リハビリ科
診察時間
  • 住所
    〒183-0052 東京都府中市新町1-58-1
  • 電車/バス
    最寄駅:京王線 府中駅 / 中央線 国分寺駅・武蔵小金井駅 
  • 自転車
    医院裏に駐輪スペースがあります。
  • お車
    医院裏に7台分の駐車スペースがあります。
>アクセスや駐車・駐輪について詳しく見る
アクセス
© 2022 TOMIYA ORTHOPEDICS

肩の症状について

痛くて腕が上がらない。激痛で夜も寝られないくらい肩が痛い…。そんな苦しい思いをされていたら、四十肩・五十肩を疑ってみてください。

四十肩・五十肩は医学用語では「肩関節周囲炎」と呼ばれ、子どもや若者はほとんどかからない、40歳代以降によく見られる肩の障害です。
痛みの原因は肩関節の腱板や関節包滑膜、滑液包(肩峰下滑液包を含む)の炎症のほかに、上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性腱板炎、肩腱板断裂などがあります。

このような症状の方はご相談ください

  • 普段から肩が痛い
  • 肩の動きが悪い、上がりが悪い
  • しばらく寝ているとジンジンと痛く
  • 投球時やラケットを使うと肩が痛い
  • 一度肩が抜けたことがあり、繰り返し抜ける

肩の代表的な疾患・治療法

  • 肩関節周囲炎

    肩関節は身体の中で動く範囲が広いという特徴があり、骨と関節以外に筋肉や腱、靭帯、関節の動きをよくする袋(滑液包)や関節を包み込む袋(関節包)などの軟部組織から構成されています。この軟部組織の徐々に進む炎症(痛み)と運動制限を特徴とした疾患を肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)と言い中年期以降に好発します。自然治癒すると思われがちですが、実際には、痛みや拘縮(可動域制限)が強く、症状が遷延する例が多い為、早期の診断・治療が必要となります。

    治療法

    炎症が強い時期:消炎鎮痛薬や注射、湿布薬を処方し安静をはかります。またリハビリでは関節が癒着しないようにリハビリスタッフ指導のもと、痛みに配慮しながらリハビリを行って行きます。痛みが強い場合にはアイシングなどの物理療法や徒手的に痛みを緩和する治療、痛みを出さないためのポジショニングをご案内させていただきます。関節が固い時期:注射で症状の改善を図ります。リハビリでは積極的な運動療法により、肩関節の動きを広げていきます。リハビリスタッフの指導のもと、個人のお仕事やスポーツ特性を踏まえた動作練習やトレーニングを行います。

  • 肩腱板損傷

    肩腱板損傷とは、肩関節の動きを安定化する重要な役割を担う4本の腱から成る腱板が傷んで、痛みや可動域制限を伴う病気です。
    損傷が放置されると、肩の力が弱くなる、洋服を着たり脱いだりするのが困難になる、痛みで眠れないという症状に発展していきます。症状として主なものは肩関節の痛みです。
    痛みの種類としては運動時痛と安静時痛の2つに大別されます。
    運動時痛は日常生活動作に加えて物を投げる動作などで痛みを生じる事が多いです。
    また安静時痛のうち腱板周囲の炎症が強い場合には、痛みによって睡眠がしっかりとれない夜間痛がみられます。

    治療法

    肩腱板の断裂部分が完全に治る事は期待できませんが、外用薬、内服薬、副腎皮質ホルモン(ステロイド)注射、超音波治療、干渉波治療などの炎症を抑える治療により痛みは軽減される場合が多いです。
    また運動療法により残存している腱板の機能を賦活させることにより、肩関節の運動を安定化させ症状の軽減を目指します。
    これらの治療で痛みが改善されない場合には手術的治療が選択されます。
    手術では関節鏡などを用いて損傷した肩腱板の修復が行われます。

  • 石灰沈着性腱板炎

    石灰沈着性腱板炎はありふれた疾患で、肩が痛い人のうち7-17%程度は石灰沈着性腱板炎が原因であると報告されています。石灰があっても痛みがあるとは限らず、約50%の方は症状がないため、肩が痛くない人を調査した場合も3-10%の方で石灰が認められます。

    石灰沈着性腱板炎による肩の痛みには、急性のものと慢性のものがあります。急性の症状では激しい痛みが急に生じ、肩をわずかにでも動かすことができなくなり、夜間に痛みが強くなるため睡眠も十分にとれないことがあります。慢性の症状では肩を動かした時の痛みやひっかかりが主な症状となります。

    石灰沈着性腱板炎は、急性の症状によって特徴づけられています。主に40-60歳代の女性が何のきっかけもなく急に肩が痛くなり、じっとしていてもズキズキとした痛みを感じます。夜間一睡もできず、やつれた顔で病院を受診する方も少なくありません。

    治療法

    石灰沈着性腱板炎は自然に軽快することが多く、まずは痛み止めの内服、ステロイドの注射、理学療法(リハビリ)が行われます。改善しない場合には、体外衝撃波という治療や、石灰の穿刺吸引、洗浄が行われることがあります。難治性の場合には石灰を除去し、腱板の周りの骨を削る手術が行われます。

  • 反復性肩関節前方脱臼

    スポーツ中の外傷などを契機として肩関節の脱臼が起こり、それが癖になって軽微な外傷でも肩が外れるようになってしまった状態を言います。スポーツ活動中だけでなく、ひどくなると日常生活や寝がえりでも外れてしまうこともあります。
    肩関節(肩甲上腕関節)内の関節上腕靭帯という靭帯が、関節窩という受け皿から剥がれたり伸びたりしてしまって、靭帯として正常に機能しなくなった状態です。中には関節窩自体が最初の脱臼で骨折を起こしていてそのままになっているケースもあります。徒手検査等の診察と画像診断(Xp,MRI、CT等)により診断致します。

    治療法

    損傷した組織の修復が得られることが第一選択となります。損傷した組織が生着することで、肩甲上腕関節の安定性が得られ、脱臼をしにくい状態になります。このため、ある一定期間固定装具を使用しての関節固定を行います。この期間中は、肩関節を動かすことができないので、それ以外の要素の機能が低下しないように、現状を維持するための運動が必要となります。
    具体的には、肘関節の可動性の維持、肩関節周囲の筋力の維持になります。 固定期間終了後は、 関節の動きの獲得、筋力の改善を目的とした運動器リハビリへと移行していきます。

診察・検査・診断について

  • 超音波検査

    掲載準備中

当院の治療方法

  • 肩関節周囲炎に対するハイドロリリース

    掲載準備中
  • 石灰沈着性腱板炎に対する超音波検査を併用した注射

    掲載準備中

治療費について

  • 治療費目安

    掲載準備中

よくある質問

  • Q

    四十肩・五十肩は放っておけばいつか治るって本当ですか?

    中にはそのような方もいらっしゃるかもしれませんが、必ず治るとは限りません。 自己判断での放置・または不適切な運動により、症状が悪化したり回復が長引いてしまうケースがあります。 出来るだけ早期に受診し、適切な治療を受けることが大切です。
  • Q

    肩が痛くても、沢山動かした方が早く治りますか?

    必ずそうとは言えません。安静にしていてもズキズキうずくような痛みがある安静時痛や、就寝時に痛みで起きてしまうような夜間痛などが生じる炎症期では、沢山動かすと痛みが強くなってしまいます。 炎症期でなくても不適切な運動により悪化する可能性もあるので、動かした方がよい時期か医師や理学療法士の意見を聞くことが重要となります。
  • Q

    四十肩・五十肩はどれくらいの期間で治りますか?

    患者さんの状態には個人差がありますが、約半年~1年かかると言われています。症状を長引かせないためには、早期から1人1人の状態に合った治療やリハビリプログラムを行うことが大切です。
  • Q

    四十肩・五十肩になってしまった後、テニスや野球などのスポーツに復帰することはできますか?

    多くの場合できます。 ただし、肩の動きや筋力など、各スポーツに必要な機能を獲得してからスポーツを再開することが大事です。 スポーツ復帰を目指すリハビリでは、肩の機能を獲得したのちスポーツに合わせた動作訓練なども行っていきます。
  • Q

    肩が痛いのですが、五十肩で間違いないでしょうか?

    五十肩(正式名称:肩関節周囲炎)は多くの人がかかる病気ですが、肩が痛ければすべてこの「肩関節周囲炎」であるわけではありません。

    同じように肩が痛くなる病気としては、腱板断裂というものや、石灰沈着性腱炎、肩峰下滑液包炎、上腕二頭筋腱長頭炎などが挙げられます。これらの病気も広い意味で「五十肩」とよばれたりしますが、病気としては異なります。レントゲンやMRI、エコーの検査でどちらか判断ができます。

    これらの病気と五十肩との違いは、五十肩は「肩が極端に動きにくくなっている」という点です。五十肩の場合は、痛いほうの手が身体の後ろに回らずに、ズボンの後ろポケットに手を入れることも痛くてできなくなります。また腕が上がらずに、髪の毛を洗うことも困難になることもしばしばです。このような場合は五十肩(肩関節周囲炎)です。

    それに対して五十肩以外の他の病気では、痛みはあるけれどそこまで固くなっていない、という特徴があります。手を上げる動作の途中で痛みが走るけど、手はちゃんと上がる、といったようになります。参考にしてみてください。

日常生活における注意点

  • 掲載準備中

    掲載準備中

当院での治療の流れ

  • 1

    受付 / 問診

    一般診察を希望される方は、予約システムにてご予約をお取りください。順番予約システムをご利用いただき、取得した受付番号を目安にご来院ください。web予約された方はこのホームページで、LINEで予約を取られた方はLINEで進行状況の確認ができます。
    オンラインの一般診察の順番予約は、当日の午前は7:30から、午後は13:30から利用できます。
    ※新しい部位の診察を希望する場合には再診の方でも問診からさせていただきます。
  • 2

    診察 / 検査

    当院ではWeb上で問診を行うシステムを導入しております。来院いただく前に、ご自宅で落ち着いて問診票を記入できます。細かなこと、医師に直接伝えにくいことなど遠慮なくお伝えください。その後受付番号に沿って診察室にお呼びいたします。
    医師の徒手検査、理学検査等の診察、症状に応じてX線撮影やエコー検査、骨密度検査などを行います。またMRIやCTなどの検査が必要な時は、近隣の連携病院で検査依頼をいたします。
  • 3

    診断

    整形外科専門医が、徒手検査・理学検査等の診察、X線撮影やエコー検査、骨密度検査、MRIなどの検査結果に基づいて、診断を行います。当院では患者様にとってわかりやすい説明を心掛けております。
  • 4

    治療

    内服、外用などの薬物療法、関節内注射やブロック注射、トリガーポイント注射、ハイドロリリースなどを症状に応じて行います。
  • 5

    リハビリ

    理学療法士が担当する運動療法、リハビリ機器を利用した物理療法などを症状に応じて行います。
  • 6

    会計

    すべての診察・治療が終了しましたら、受付にてお会計をさせていただきます。当院ではクレジットカードはご使用いただけません。お手数をおかけしますが、現金のご用意をお願いします。

この文章の執筆者

院長 医学博士
富谷 真人

平成4年防衛医大卒。専門は膝関節外科。防衛医大病院で全年齢層に対する膝関節分野において数多くの研鑽を積み、自衛隊病院で低侵襲の靭帯再建術・半月板・骨軟骨等の手術を実践した。平成18年富谷整形外科医院を先代の父より継承。各患者さんの関節力を高める治療、特に生体工学・生化学の両面からのアプローチによる保存療法を得意とする。臨床研究・基礎研究ともに医学論文多数受賞。また自衛隊医官として災害派遣、海外派遣経験を持つ。患者さまとの絆を大切にし、運動器疾患の治療を通じて地域の皆様のお役に立てるよう努力を続けている。

診察のご予約はこちらから

その他の部位から探す

  • 膝が痛い博士号取得
    膝の痛みの原因は、大きく分けて年齢からくるもの、外傷による損傷、使い過ぎによる障害などがあります。
    膝の痛みで歩行などに支障をきたすと日常生活動作の制限が出てしまいます。そうすると、高血圧、糖尿病、脂質異常症など治療には適切な運動が大切な病気にも悪影響を及ぼします。また、筋力の低下に伴い移動能力も低下し、運動器疾患の重度化や転倒による骨折などにより、寝たきりや要介護となる恐れもあります。早期に正確な診断を行い適切な治療を開始することが重要となります。
  • 頸が痛い
    首の痛み、首こり、首から上肢の痛みやしびれ・違和感や、肩こりなど。
  • 肩が痛い
    肩の痛み、肩こり、肩のひっかかり感、腕が上がらないなど。
  • 腕や手の痛み・しびれ
    上肢のしびれは、頸、肘、手において神経が圧迫を受けている場合、また神経そのものに問題がある場合があります。
  • 肘が痛い
    肘の痛みの原因は上腕骨外側上顆炎や肘部管症候群、変形性肘関節症などの病気が考えられます。
  • 手首や指が痛い
    手のしびれ、指のこわばり・違和感、手や指の痛みなど。
  • 腰が痛い
    急性のぎっくり腰、慢性化した腰痛、おしりの痛み、下肢痛や足のしびれなど。
  • 股の痛み、下肢にひびく痛みやしびれ
    脚のつけねが痛い、太ももやすねが痛い、しびれるなど。
  • 足首・足が痛い
    足首をひねってしまった。足首や母趾のつけねが腫れているなど。
  • 概要
  • おすすめの方
  • 代表的な疾患/治療法
  • 診察・検査・診断
  • 治療法
  • 治療費
  • よくある質問
  • 日常の注意点
  • 診療の流れ
  • 文責
富谷整形外科医院
  • 〇ニュース
    • - お知らせ
    • - 院内ニュース
  • 〇はじめての方へ
    • - 受診について
    • - 診療方針 / 院長挨拶
    • - 医院概要 / アクセス
    • - 施設紹介
  • 〇リハビリプログラム
    • - 当院のリハビリテーション
    • - 運動器リハビリテーション
    • - 物理療法
  • 〇治療法を探す
    • - 部位から探す
    • - テーマから探す
    • - 病名から探す
  • 〇よくある質問・お問い合わせ
  • 〇Web予約
  • 〇採用サイト
  • WEB予約
  • 診察時間
  • アクセス
〇ニュース
- お知らせ
- 院内ニュース
〇はじめての方へ
- 受診について
- 診療方針 / 院長挨拶
- 医院概要 / アクセス
- 施設紹介
〇リハビリプログラム
- リハビリの特長
- 運動器リハビリテーション
- 物理療法
〇治療法を探す
- 部位から探す
- テーマから探す
- 病名から探す
〇インフォメーション
- よくある質問・お問い合わせ
- 新型コロナウイルスへの感染対策
- Web予約
- 採用サイト
© 2021 TOMIYA ORTHOPEDICS